ノーコードでメルマガ・ニュースレターを配信する方法比較
検索経由の訪問者は、多くの場合1回きりの訪問で終わってしまいます。読者と継続的につながる手段として有効なのがメルマガ・ニュースレターです。この記事では、コードを書かずに導入できる配信ツールを比較します。
💭 後回しにしがちなこと
ブログを始めたばかりの段階でメルマガまで手を出すのは、正直やることが多すぎて後回しにしがちです。ただ、SNSのタイムラインは情報が流れていってしまうのに対して、メルマガは「読者の受信箱に直接届く」という特性があり、ブログの更新を能動的に見に来てもらう頻度を上げる効果があると感じています。最初から本格的に運用しようとせず、まずは「更新したときに通知が届く」くらいの軽い位置付けで始めてみるのがハードルが低いと思います。
比較表
| サービス | 特徴 | こんな人におすすめ |
|---|---|---|
| step(ステップ) | 国産で直感的な操作性 | 初めてメルマガを配信する人 |
| Substack | 有料購読(サブスク)機能が標準搭載 | 将来的に有料コンテンツも配信したい人 |
| Mailchimp | 海外大手で機能・拡張性が豊富 | 本格的なマーケティング施策も行いたい人 |
step|初めてのメルマガ配信なら
stepは国産のメルマガ配信ツールで、直感的な操作画面が特徴です。ステップメール(登録後に決まったタイミングで自動配信するメール)の設定も比較的簡単に行えるため、難しい設定を避けてシンプルに配信を始めたい人に向いています。
Substack|将来的に収益化も視野に入れるなら
Substackは、無料のニュースレター配信に加えて、有料購読機能が標準で組み込まれているのが特徴です。ブログとは別の収益源として、メルマガ自体をゆくゆく収益化したい場合に向いています。
Mailchimp|本格的なマーケティング施策まで行うなら
Mailchimpは世界的に利用されているメール配信プラットフォームで、配信の自動化やセグメント配信(読者を条件で絞り込んで配信する機能)など、本格的な機能が揃っています。メルマガをマーケティング施策の一部として本格的に位置付けたい人向けで、初めて触る場合は機能の多さに戸惑うこともあると思います。
メルマガを始めるときに考えたいこと
- 配信頻度を決めておく: 「更新したときだけ」なのか「週1回まとめて」なのか、あらかじめ決めておくと運用が楽になります。サービスによってはRSS連携機能があり、ブログの新着記事を自動でメール配信に反映できるものもあります
- 登録フォームをブログに設置する: ノーコードフォームツールの記事で紹介したような埋め込み型のフォームサービスと組み合わせるとスムーズです
- 法律上の表示義務を確認する: 配信解除(配信停止)の方法を明記するなど、特定電子メール法に基づくルールを守る必要があります
今後試したいこと
このブログではまだメルマガを配信していませんが、SNSのタイムラインに頼らない導線として、いずれ「更新したときだけ通知が届く」程度の軽い運用から試してみたいと思っています。本格的な収益化やマーケティング施策は、まず配信自体を続けられるかを確認してから考えることになりそうです。